「内面への道」に進んでいくのは、魂の必然であったかもしれない。 「竜二は、喫茶店一つにも、人生勉強の場があることを痛感した。」 東大に入学した鏡川竜二は、教授陣の思想の違いを観察し、 友人の言葉に耳を傾け、人々の心の痛みに寄り添いながら、 内面を深めていく。ただ、世を照らす光となるために。 『竹の子の時代』『若竹の時代』『永遠の京都』に続く、待望のシリーズ第4弾! 大川隆法 著 幸福の科学出版 2022年10月刊 2023年5月 点訳