『減量の経済学』やらなくてよい仕事はするな(全3巻)

バラまきや分配では未来はない。いまこそ、勤勉の精神を取り戻す時。 個人も企業も、国家運営も。当たり前だと思っているなかに実は無駄が潜んでいる。 統制経済の社会主義へと向かう政治家やマスコミ、国民の問題点に鋭く斬りこみ、打開策を解説。 私たち国民の自由を護り、この国を再び発展させる秘訣を説き明かした痛快な一冊! 徳ある政治と勤勉の精神を取り戻すことが、中国の「悪魔の侵略資本主義」へのワクチンとなる。

    第1章 新しい資本主義の風景 ─「課税と分配」が招く危機への警告─
    1. 岸田首相に覚えておいてほしいこと
    2. マルクスが見落とした「生産性の向上」
    3. 「中間層だけ厚くする」という考え方がもたらすもの
    4. 独裁型資本主義・中国をめぐる世界の動き
    5. 今、起きている「軍事優先の政治との戦い」
    6. 資本主義の発展に必要な智慧
    7. グレタ教≠竅uデジタル庁」の危険性
    8. 「統制経済」「医療全体主義」の危険性について
    9. 「新しい資本主義」には神仏の下の新しい道徳を

    第2章 天御祖神の経済学 ─神の心に適った経済と富の考え方─
    1. お金が存在しない実在界における経済学とは
    2. 富の源泉と考えられているもの
    3. 大きな力を持つ富の両面性
    4. 神の下の民主主義で富を考えよ
    5. 上に立つ者、豊かな者は「徳」を持て

    第3章「減量の経済学」─やらなくてよい仕事はするな─
    1. 無駄なものを省くことの大切さ
    2. 「要る」と思っているもののなかにある「無駄」
    3. バラマキや社会福祉が招く「隷従への道」
    4. ワクチン接種に見る「自由意志」の大切さ
    5. 機械の進化がもたらすデフレ時代
    6. できるかぎりの智慧と努力で付加価値を高めよ
    7. 「勤勉革命」で、デフレ下でも成長する社会へ

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2021年12月刊
    2023年9月 点訳






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