『原説・『愛の発展段階説』若き日の愛の哲学』(全2巻)

世界的大ベストセラー『太陽の法』の源流、思想の出発点がここにある。 はじめて明かされる、大川隆法の思想の出発点。 ほんとうの愛とは何か。ほんとうの幸福とは何なのか。 幸福の科学を設立する前の25〜28歳の頃に書かれた貴重な論考が、大悟40周年の アニバーサリー・イヤーに初の書籍化。 宗教家として立つ日のために自分の根本思想、その出発点を結晶化させようと努力していた 誰にも知られていない苦闘の日々。

    序章
    1. 愛一元
    2. 愛の発展と自己確立の道

    第1章 哲学小論集『愛の発展段階説』
    1. 愛の発展段階説
    2. 愛の契機と存在

    第2章 愛と人生
    1. 愛なき者は神を知らず
    2. 己れに厳しくということ
    3. 心は鏡
    4. 恋愛の弁証法
    5. 言葉を慎むということ
    6. 学問の道
    7. 愛に至る道
    8. 自力と他力
    9. 最高の人生

    第3章 愛と人間
    1. 愛と情欲
    2. 愛と純潔
    3. 愛とその敵

    第4章 愛と我がミッション
    1. 真理への道
    2. 「耐えるということ」
    3. 愛の天才
    4. 愛の喪失、愛の不安―世に捨てられし時―
    5. 妻となるひとへ
    6. ムーミンとして

    第5章 愛と霊界
    1. 悪霊救済論 (一)
    2. 悪霊救済論 (二)
    3. 悪霊救済論 (三)
    4. 霊的段階論と平等論
    5. 霊的自由論

    第6章 愛と幸福哲学
    1. 認識と表現の幸福哲学抄
    2. 幸福と時間
    3. 存在と愛

    終章 人間だから


    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2021年10月刊
    2022年11月 点訳






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