『青春詩集 愛のあとさき』(全2巻)

その高き理想と透明な愛に心の奥底から、涙が溢れてくる。 恋、憧れ、孤独、そして理想…。それは、繊細な感性によって紡ぎだされた青春の断片。 そして、大いなる使命にめざめ深まっていく宗教的な心。愛から悟りへ。そして救世主へ。世を照らす真理の太陽が 昇るまでの飾ることのない心の軌跡。
いまや世界160カ国以上に広がる幸福の科学を立宗する前、何を見て何を感じたのか。 若き日に訪れた使命の目覚め、そして、広がりゆく「愛」の思い。悟りへの階梯を登る、その心の軌跡。 大いなる理想を秘めて研鑽に打ち込んだ若き日の著者が紡ぎだす「永遠の美の世界」がここに。
大悟40周年、立宗35周年、宗教法人設立30周年 記念発刊。 著者が28才の時に自費出版した青春時代の詩集が、ついに新装発刊。 特別収録 追加詩篇「主なる神を讃える歌」。商社時代に執筆した小文「後世への最大遺物」「愛の発展段階説」。 本書所収のすべての詩は、楽曲化予定。

    第1部 詩集「海洋学者のように」
    1. 沈黙の冬
    2. 落ちた偶像
    3. 秋の風
    4. 子守唄
    5. 晶子よ
    6. 道草
    7. 水晶のように
    8. この風の声を聞かないか
    9. 仙台坂
    10. 霙降る夜に、ほか

    第2部 詩集「天使との対話」
    1. 幸福の卵
    2. 愛と哲学
    3. 悲しみの時
    4. 天使との対話
    5. 愛の星
    6. 夢人間
    7. 小さな願い
    8. 幸福新聞
    9. 風鈴とリンカーン
    10. 聖少女
    11. 虜、ほか

    特別追加詩篇
    1. 主なる神を讃える歌

    特別収録 商社時代「社内報」への寄稿文
    1. 後世への最大遺物
    2. 愛の発展段階説

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2021年7月刊
    2021年11月 点訳






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