その高き理想と透明な愛に心の奥底から、涙が溢れてくる。
恋、憧れ、孤独、そして理想…。それは、繊細な感性によって紡ぎだされた青春の断片。
そして、大いなる使命にめざめ深まっていく宗教的な心。愛から悟りへ。そして救世主へ。世を照らす真理の太陽が
昇るまでの飾ることのない心の軌跡。
いまや世界160カ国以上に広がる幸福の科学を立宗する前、何を見て何を感じたのか。
若き日に訪れた使命の目覚め、そして、広がりゆく「愛」の思い。悟りへの階梯を登る、その心の軌跡。
大いなる理想を秘めて研鑽に打ち込んだ若き日の著者が紡ぎだす「永遠の美の世界」がここに。
大悟40周年、立宗35周年、宗教法人設立30周年 記念発刊。
著者が28才の時に自費出版した青春時代の詩集が、ついに新装発刊。
特別収録 追加詩篇「主なる神を讃える歌」。商社時代に執筆した小文「後世への最大遺物」「愛の発展段階説」。
本書所収のすべての詩は、楽曲化予定。