人類の危機を、打ち破るために。希望の未来を、切り拓くために。
イエスの時代よりも、仏陀の時代よりもすごい時代を、いま私たちは生きている。聖書や仏典を超えた言魂が結晶した珠玉の講演集、第三弾。
これからどんな時代が来ても、たとえ人生に何が起こっても。力強く乗りこえてゆける「人生でいちばん大切なこと」が、この一冊に。
第1章 平静心
- 静かなるときに感じる「大きな幸福感」とは
- 心を乱す「悩み」から脱却せよ
- 心の湖面を波立たせないための工夫とは
- 心を平らかにする実践を通し、偉大な人格をつくる
第2章 悟りの極致とは何か
- 「黎明の時代」が始まろうとしている
- 偉大なる魂に目覚めよ
- 自分に対して厳しく律する
- 大いなる使命のために花咲かせる時期が来た
- 悟りの極致へ向かう道とは
第3章 信仰と愛
- 浅き春の寒さのなかで、光が高く掲げられるのを待つ
- 「荒野で呼ばわる者」として真実を伝える
- 信仰の試しを乗り越え、本物となれ
- 今日を境に信仰心に目覚め、伝道せよ
第4章 光ある時を生きよ
- いかにすれば人間が真の幸福を得られるか
- 幸福を増産し、地上に喜びを溢れさせるには
- 「幸福の生産者」となるために(1)
- 「幸福の生産者」となるために(2)
- 光の使命を悟り、光ある世界建設をせよ
第5章 情熱からの出発
- 人間にとっていちばん大切なことは「信仰心」
- 幸福の科学の会員になる意義とは
- 「学習と伝道」を通し、真理の目覚めを与えよ
- 伝道において大切な「失望との闘い」
- 聖なるもののために情熱を持って伝える
大川隆法 著
幸福の科学出版 2021年4月刊
2022年9月 点訳