そこには「情熱」と「真実」しかなかった。いまこそ読んでほしい。すべての人に伝えたい。救世の情熱と、永遠の真実を。
「この日本に、若き救世主が誕生した頃の話を、人類の記録として残しておきたい。これが若き日のエル・カンターレの獅子吼である。
(まえがき・あとがきより)」
幸福の科学の基本的思想が明かされた著者32歳から33歳までの初期講演会集シリーズ第1弾!
ほんとうの愛とは?悟りの本道とは?多次元宇宙の秘密とは?幸福の科学の理念と理想を明らかにした著者32歳から33歳までの講演集。
あなたの人生を好転させ、この世界を美しく変える壮大な教えが、この一冊に。
第1章 真理文明の流転
- 人類の「二千年、三千年の歴史」を超えて
- 人類の秘史・「イエスの転生」の歴史
- これより後、真理は「光の行軍」を開始する
第2章 幸福の科学とは何か
- 本物志向である幸福の科学
- 幸福の科学で学ぶと、世の中を見る視点が変わる
- 人生に対して、さわやかな見方ができる
- 対立の原因を明らかにすることで公的幸福をつくり出す
- 自分をつくっていく過程で世の中をユートピア化していく
第3章 悟りの発見
- 新たな世界を知るための立脚点とは
- 自分の心のなかの「内なる真珠」の発見から始まる
- 他人の存在によって自分を知る
- 心の有段者となる
- ユートピアを増進するための「積極的な反省」へ
- 純粋な「愛の世界」に入るために
第4章 多次元宇宙の秘密
- 自らの心の秘密を知ることからすべてが始まる
- 感謝に出発した愛から、無償の愛へ
- 「仕事そのものが自分である」と感じる「梵天の境地」
- 「宇宙即我」の境地とは
- 宇宙的観点から見た地球人の使命とは
第5章 究極の自己実現
- 本当の自己実現の姿とは
- 「究極の自己実現」を解釈する鍵となる「現代の四正道」
- 「愛からの発展」を求めた英雄ヘルメス
- 限りなく無私な心を求めよ
- 愛なくば発展は死である
- 究極の自己実現とは何か
大川隆法 著
幸福の科学出版 2021年1月刊
2021年6月 点訳