すべてを捨て、ただ一人往く。
大川隆法 製作総指揮&原作の最新映画「夜明けを信じて。」。脚本を執筆した大川咲也加による書き下ろし小説。
映画本編では描き切れなかった珠玉のオリジナルエピソードが満載!観るまえに読めば、感動も倍増。
観たあとに読むと、真実を実感。
「『戦慄の快楽』とでもいうべきか。同年代の長女に自分の青春小説を書いてもらうとは!!」大川隆法。
世界各国の映画祭で絶賛!
マドリード国際映画祭 長編外国語映画部門 最優秀作品賞。レインダンス映画祭 特別上映作品。
サンディエゴ国際映画祭 公式選出作品。
プロローグ 1661年7月15日
第1章 臥竜
- 母の育み― 一条君代
- 平凡からの出発― 一条悟
- 遥かなる友― 平塚浩二
- 大志― 一条悟
- タイムカプセル― 水瀬千晶
- 道を求めて― 黒沢康介
- 三顧の礼 ― 後藤照義常務
- 深い内省へ― 一条悟
- 大悟― 一条悟
第2章 雌伏
- ライバル― 飯田和也
- 忍耐の日々― 一条悟
- 嫉妬と飛躍― 飯田和也
- 試練のニューヨーク― 友永進
- 不屈の闘志― 一条悟
- 思わぬ再会― 水瀬千晶
- 国際人としての目覚め― 一条悟
- 諫言 ― 友永進
- 信用―磯部栄作支店長
- 実務家と思想家の間で― 一条悟
第3章 出家前夜
- 運命のいたずら― 立花美穂
- 最後の青春― 一条悟
- 神様の救い― 寮母・中村由美子
- 揺れ動く恋― 立花美穂
- 友情と秘密― 日向修
- 歯車― 一条悟
- 愛の償い― 立花美穂
- 青春の終わり― 一条悟
- 降魔成道 ― 一条悟
エピローグ ただ一人往く
大川隆法 原作
大川咲也加 著
幸福の科学出版 2020年9月刊
2021年7月 点訳
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