人生とは?知とは?心とは?
理想社会とは?祈りとは?神とは?
人類が求めていた疑問への答え。
そして、その先へ。
これほどまでに独創的で広大無辺な法が、
人類の歴史に存在したか。
変わりゆく時代のなかで、
決して変わることがない永遠の真理が、この一冊に。
著者が31歳から32歳のときに説かれた
救世の悲願に満ち満ちた熱き真実のメッセージ。
【知の原理】人生の問題集を説く鍵は、認識力を高めること
【ユートピアの原理 】目に見えないものに本当の価値があることを伝えよ
【救世の原理】いま、ここに私たちが存在する意味と人類の転換期
【反省の原理】あなたの心のなかにある「仏性を顕現」せよ
【祈りの原理】祈りによって、人は人を超えることができる
第1章 知の原理 1988年3月13日 説法
- 学びの基本姿勢とは
- 人生の問題を解決する鍵 ―認識力を獲得するには
- より大いなる高みを目指して―「知の発展段階」とは
第2章 ユートピアの原理 1988年5月29日 説法
- 危機の時代に臨んで
- ユートピアをつくるための三つの指導原理とは
- ユートピアに向けた個人の行動原理とは
- 社会のユートピアの原理を打ち立てる
第3章 救世の原理 1988年7月31日 説法
- 創意工夫し、発見・発明せよ
- 人生の効率化・濃密化をし、最大限の収穫を得る
- 地球も惑星も、魂の収穫量を増やす「学習の場」
- 霊的エネルギーから見た魂の分化
- 神の三大発明
- 神の三大発明への感謝
- 星の生命体にも転生輪廻がある
- 救世運動に入れるべき三つの指標
第4章 反省の原理 1988年10月2日 説法
- 霊的な視点から見た反省の意味
- ラ・ムーの三正道
- 「内なる仏性」を顕現せよ
- 真説・八正道
第5章 祈りの原理 1988年12月18日 説法
- 「真理の言葉」のエネルギーはいかなる世界から出ているか
- 祈りの法則―心清くあれ
- 真実の祈りが意味するもの
- 祈りの前に必要な覚悟とは
- 祈りのための三つの基準―美・善・愛
大川隆法 著
幸福の科学出版 2020年8月刊
2021年3月 点訳