逝去から3年、霊界で得た心境とは?いまコロナ禍にある地上世界はどう見える?
天上界の視点を、実感できる一冊。
渡部昇一氏の霊が語る霊界生活の実態。評論家・渡部昇一氏の、死後2年と3年の時点での霊言。
自身の心の変化や、地上のコロナ禍への見解を訊いた。
気になる本は空中に出現―あの世の読書。あの世から見たコロナ問題への処方箋。
新型コロナウィルスで中国の「一帯一路構想」は崩壊の危機か。
霊になってわかった幸福の科学の「霊言」の価値。
保守言論界の重鎮が天国から国内外のさまざまな政治問題を語る。「中国の嘘を許すな。」
「未来は『自助論』にあり。」
第1章 渡部昇一 天国での知的生活を語る 2019年3月13日 収録
- 死後二年の渡部昇一氏に、「その後」を訊く
- この世の蔵書は、あの世に持って還れる?
- 堺屋太一氏の死後の状況について
- 「魂のきょうだい」や「縁のある人」との交流
- 地上界へのインスピレーション
- あの世の「新聞・本・映画」は、この世とどう違う?
- あの世で出会った「歴史上の偉人」
- 天上界からは「未来」が視える?
- 今世の人生でつかんだもの
- あの世から見た「霊言」の価値とは?
- 現代の日本に言いたいこと
- 「霊界観の変化」が感じ取れた今回の霊言
第2章 渡部昇一 コロナ問題と自助論を語る 2020年5月25日 収録
- 天国に還って三年目となる渡部昇一氏
- 地上のコロナウィルス禍はどう見えるか
- 国内外のさまざまな政治問題について訊く
- 今、必要なのは「自助論」の精神
- 「未来は幸福の科学にあり」
大川隆法 著
幸福の科学出版 2020年6月刊
2020年9月 点訳