太陽の女神が憂う日本の現状とは。
光は、常に闇よりも強い。コロナの恐怖に打ち克ち、日本が再び立ち上がり
全世界を救う国となるために。すべての日本人に贈られるメッセージ。
厳しい船出となった令和の時代。国難が続くこの国を見て、今、何を思われるか。
「国民のあるべき姿」「皇室の使命」「未来への希望」を語られる。
「善人であれば、未来に困ることは何もない。ただ神を信じよ。」「あとがき」より。
2020年5月4日 収録
- 「天照大神の御本心」収録に当たって
- 今の日本を見て思うこと
- 「令和の時代」と「皇室」についての見解
- 日本神道の役割と現状について
- 信仰心の後退と世界的宗教改革の動き
- 「信仰をもとにした文明」をどうつくっていくべきか
- 見直すべきは「対中関係」や「日本人としてのあり方」
- コロナ感染の広がりや向き合い方について
- コロナ感染の恐怖に打ち克つための心構え
- 収録を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2020年5月刊
2020年7月 点訳