『ローマ教皇フランシスコ守護霊の霊言』
コロナ・パンデミックによるバチカンの苦悶を語る(全4巻)

なぜカトリック圏で広がり続けるのか?祈りは神に通じているのか? その「救い」の心情と叶わぬ「悔しさ」―メディアからは見えない最高指導者の本心に迫る。 イエス・キリストの見解との大きな違いが明らかに。 バチカンの苦悩と新たな信仰への希望。 キリスト教国で広がる猛威への苦悩が浮き彫りに。

第一部 コロナ・パンデミックによるバチカンの苦悶を語る
  第1章 「イエスの心が分からない苦しみ」と「弱者への思い」-ローマ教皇守護霊の霊言-2020年4月25日 収録

  1. イエスの心をつかみかねているローマ教皇守護霊
  2. 中国との和解を進め、平和を目指す
  3. アメリカ・中国・日本に対する見方
  4. 善悪よりも、「平和」や「現状維持」を重視
  5. 中国伝道への願いと神への祈り
  6. ローマ教皇守護霊の見識の限界
  7. 大救世主はローマ教皇を超える
  8. ローマ教皇守護霊からのメッセージ
  9. 収録を終えて

第2章 「イエス・キリストの霊言」への疑念について-ローマ教皇守護霊の霊言-2020年4月25日 収録
  1. ローマ教皇の守護霊が現れた背景
  2. 「宗教者である以上に政治家」という自覚

〈付録〉遠藤周作の霊言 2020年4月25日 収録
  1. なぜか現れた遠藤周作の霊
  2. 「沈黙」が正しいのだから、神は何も言ってはいけない?
  3. 「神は、昔の小説家がつくったフィクション」

第二部 その人柄と本心を探る―ローマ教皇守護霊の霊言―2020年1月14日 収録
  1. 核兵器や信仰に対する考え方
  2. 軍事政権下を生き延びた経験から来る発想
  3. 弱者救済の強い思い
  4. 中国に対する複雑な思い
  5. 過去世や中東問題、トランプ大統領への見解
  6. 日本人へのメッセージ

大川隆法 著
幸福の科学出版 2020年5月刊
2020年8月 点訳






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