イスラムから見た西洋文化の歪みとは。
イランを指導する霊人と、現国家指導者たちの守護霊が、米国を信用できない理由や、日本への要望。
正義を解さない安倍首相への苦言等を語る。今後の外交を考える上で鍵となる重要な霊言。
イラン指導層の驚きの過去世、日本との深い縁。
イランをテロ支援国家に仕立てたいのは誰?偏見の根元にあるキリスト教価値の歪み。調停すべき
日本が採るべき方針とは。イランを攻撃すべきでないこれだけの理由。
序章 「イランの反論」の背景 2019年9月28日 収録
- キリスト教圏とイスラム教圏の対立の背景にあるもの
- 隠されたアメリカの意図
- 中東での「最終戦争」危機を回避するために
第1章 ロウハニ大統領守護霊の霊言 2019年9月28日 収録
- 北朝鮮とイランは何が違うのか
- サウジ石油施設攻撃、真の黒幕は誰か
- 中東各国に伸びる「中国の触手」を見抜く
- 「テロ支援国家」という偏見、これだけの不当性
- 「ジャパニーズ・ジャスティス」を示してほしい
- 日本に親和性を持つロウハニ大統領守護霊、魂のルーツ
第2章 ハメネイ師守護霊の霊言 2019年9月28日 収録
- 1979年、イラン革命の本質
- イスラム側から見た「キリスト教価値観の歪み」
- ユダヤ教・イスラエルの動き、正当なラインは
- 日本・安倍首相へのメッセージ
第3章 ホメイニ師の霊言 2019年9月28日 収録
- イランでイスラム革命を起こしたホメイニ師の霊を招霊する
- 過去世は「ギリシアを攻めたペルシアの王」
- イラン革命が目指したのは「イスラムの再度のルネサンス」
- 「われわれの神はエローヒムだ」と語るホメイニ師
- 日本での過去世の一つは、古代の将軍で皇室の祖先
- 「イスラムと日本神道は同根。日本よ、頑張れ」
第4章 日本はアメリカとイランの仲介を 2019年9月28日 収録
- イスラエルとアメリカの問題点
- イスラム側が注意すべき点と日本の役割
第5章 ホメイニ師の霊言(2) 2019年9月29日 収録
- イスラム側から見た「欧米化」の問題点
- 中東と日本での魂の系譜
- イランは今文明最古の宗教発祥の地
大川隆法 著
幸福の科学出版 2019年10月刊
2019年12月 点訳