緊急発刊!中国の全体主義と戦う、香港革命の行方。
中国建国70周年を前に、2019. 9.3 緊急収録。
「逃亡犯条例」改正案の撤回だけでは終わらない。
中国の全体主義に対し、「自由の創設」をめざして香港で『革命』が起こっている。
世界が注視し、予断を許さない香港デモ。習近平の腹積もりはどの程度なのか。
民主の女神と称されるアグネス・チョウ、彼女はどこまでやるつもりなのか。
双方の守護霊による赤裸々な主張から、対立の争点を明らかにした衝撃の最新刊。
“世界の中国化”を狙う習近平氏の守護霊と、香港の自由を護ろうとするアグネス・チョウ氏の守護霊の霊言。
同時収録:天草四郎&ハンナ・アレントの霊言。
自由を守る香港革命を支援しよう!
『香港革命』は、「神の革命」でもあるのだ。(「あとがき」より)
2019年9月3日 収録
序章 緊迫の香港情勢、その中心に切り込む
第1章 習近平守護霊の霊言
- 香港と台湾に迫る「恐怖の支配」
- 2020年の米大統領選でトランプを「落とす」
- 非常に古い、その政治・人権感覚
- 「日本は国がなくなるだろう」
- 対主要国の外交方針
- 「西洋かぶれは、病気」
- 毛沢東、秦の始皇帝を超える野望
- アグネス・チョウ氏へのメッセージ
- 霊言を終えて―漂う「弱気を見せたら終わり」感
第2章 アグネス・チョウ守護霊の霊言
- 「おじさん臭くて、吐きそう」
- 殺されることは覚悟で、顔を見せて代表を
- 日本は信用がなく、経済優先
- 今、情報発信が封じ込められようとしている
- この戦いの落としどころ
- 中国の民主化まで考えている
- アグネス・チョウ守護霊が霊界で交流している霊たち
- 世界中の若者へ―「これは革命」「戦うべきは今」
- 霊言を終えて―迫る有事、日本は早く判断し、行動を
第3章 天草四郎の霊言 2019年9月4日 収録
- イエス・キリストの魂との関係を語る
- 日本史のIF ―織田信長と近代化
- 香港のキリスト教の抵抗を日本が助けよ
- マルクス主義を信仰で打ち破るイエスの光
- 人類史上でキリスト教文明が果たした幅広い役割
- 天上界が起こす「十四億の大中国、転覆」のうねり
- 「人生が生まれによって決まらない」体制を目指して
第4章 ハンナ・アレントの霊言 2019年9月4日 収録
- 「アグネス・チョウ氏を指導している」
- 全体主義による歴史の不幸を繰り返してはならない
大川隆法 著
幸福の科学出版 2019年8月刊
2020年1月 点訳