世界を騙した毛沢東の大罪。さらに加速する習近平の野望。
毛沢東の元側近・林彪が明かす、中国共産党の深い闇、裏切りと粛清の歴史。
習近平が利用する「法家思想」、その功罪を読み解く。
闇に覆われた中国覇権主義。その源流に迫り、正体を暴く。
第1章 商鞅の霊言 2019年2月7日 収録
- なかなか「正体」を明かさない霊人
- 法家は神がなくてもいいようにする思想
- エリートが“神”として支配する共産主義の矛盾
- 「香港も台湾も自由などない」
- 「中国法は“国際法”」と言う商鞅
第2章 韓非の霊言 2019年2月9日 収録
- 韓非と商鞅の「違い」とは
- 中国の事情と台湾の感情
- 韓非は今、どのような世界にいるのか
- 中国側の言い分を代弁する韓非
- 韓非の日本での驚くべき転生
- 共産主義の理想は、最後は日本
第3章 毛沢東/ヤイドロンの霊言 2019年2月11日 収録
- 「『毛沢東の霊言』講義」の当日の朝に来た毛沢東
- 「ウイグルは皆殺しでもいい」
- 「日本を無傷で取る」と脅す毛沢東
- 「日本を無傷で取る」と脅す毛沢東
- 毛沢東霊を除霊する
第4章 林彪の霊言 2019年2月11日 収録
- 「私は毛沢東に殺された」
- 死後四十数年、「真実」を語る
- 中国を「情報公開」させ、日本を護れ
- たいていは「暗黒時代」である中国史
大川隆法 著
幸福の科学出版 2019年4月刊
2019年6月 点訳