『麻原彰晃の霊言』
オウム事件の「本当の動機」と「宗教的けじめ」(全3巻)

2018年7月6日 死刑執行直後に緊急収録。 なぜ、「地下鉄サリン事件」を起こしたのか?なぜ、宗教を騙る犯罪集団ができてしまったのか? オウムの罪と麻原の過ちを、本来の宗教の立場から解明する。 日本を震撼させた事件から23年―。 被害者とその遺族に対する謝罪の意はあるか? 宗教界全体の信用を失墜させた罪。 オウムの思想性と社会的問題点を多角的に検証。 両親への恨みと国家への復讐心…。 怒りと嫉妬にまみれた男の死後の行き先とは。 オウムが犯した罪は、決して許されない。

2018年7月6日 収録

  1. 当時、オウム教はどんな事件を起こしたのか
  2. 当時、オウム教捜査を命懸けで支援した幸福の科学
  3. 法律的けじめのあとに「宗教的けじめ」を迫る
  4. 仏教用語の基本解釈を間違う麻原霊
  5. 本物の宗教家なら卑怯な責任回避はするな
  6. かつての左翼テロ集団にそっくりな麻原霊の考え方
  7. 仏教とは正反対の考えで宗教の評判を貶めたオウム教
  8. 麻原霊の思想の本質、霊的実態、そして地獄の行き先
  9. 「憲法」「民主主義」「善悪」の意義を正しく捉えよ
  10. 後継三団体の信者へのメッセージ
  11. 麻原が宗教の名を辱めたことは残念

大川隆法 著
幸福の科学出版 2018年7月刊
2018年9月 点訳






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