人種、文化、政治、そして宗教―さまざまな価値観の
違いを超えて、この地球は“ひとつ”になれる。
あなたが抱えるどんな悩みも苦しみも、この世界の争いや憎しみの連鎖さえも。
「信じる力」によって、すべては超えていける。
「地球神」― それは、イエスが父と呼び、ムハンマドがアッラーと呼んだ存在。
そして、今、この地球の新しい文明を築くために。
地球のはじまり、人類誕生の秘密、人生の真実、愛の本質、そして戦争を終わらせ
る方法…人類が求めてきた「永遠の疑問」に対する「答え」が説き明かされる。
世界100カ国以上(29言語)に愛読者を持つ著者渾身の一書!
著作2300書突破!
第1章 信じる力─人生と世界の新しい現実を創り出す
- 一生懸命に道を求めてきた私の人生
- 幸福の科学は、なぜ、大きな力を持てたのか
- 世界中の戦争を終わらせるために活動を続ける
- 「信じる力」が、奇跡を起こす
第2章 愛から始まる─「人生の問題集」を解き、「人生学のプロ」になる
- 「愛されたい」という気持ちは人間の本能
- 「人生の問題集」「組織の運営」に伴う愛の苦しみ
- 「愛すること」「信じること」で「人生学のプロ」になろう
- そして、「許す愛」で憎しみを超える
- 世界に必要なものは「神の愛」
第3章 未来への扉─人生三万日を世界のために使って生きる
- 人生の早い時期に目覚め、志を立てよう
- 「未来を見通す力」を持つ幸福の科学
- 未来への扉を開く鍵
- あなたの未来、死んだあとはどうなるのか?
第4章 「日本発世界宗教」が地球を救う─この星から紛争をなくすための国造りを
- 国家の基本的精神は宗教から来ている
- 光を感じ、人生を立て直す瞬間を
- 大国日本が果たすべき使命とは
- 世界紛争を根本からなくすために
第5章 地球神への信仰とは何か─新しい地球創世記の時代を生きる
- エル・カンターレは「地球神」
- エル・カンターレの本体下生の真実
- すべての宗教の中心に「地球神信仰」を
- 今、新しい地球創世記が始まろうとしている
第6章 人類の選択─地球神の下に自由と民主主義を掲げよ
- 21世紀は「平和と安定」か「人類の淘汰」か
- 世界各地にある「核戦争の危機」
- 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る
- 人類は今、重大な岐路に立っている
- 地球神エル・カンターレからのメッセージp
大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年12月刊
2017年12月 点訳
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