米朝開戦が現実となりつつある、いま―政治家よ、これ以上 国民を欺いてはいけない。
党利党略の安倍政権にも、ポピュリズムの小池新党にも日本は任せられない。
必要なのは、清潔で勇断できる新しい政治。「信念」なき政治家は、もう要らない。
8年前から“国難”到来を警告!消費増税によるアベノミクス失敗を予見!
一貫して真実を唱えてきた著者の最新提言。
第1章 日本よ、「当たり前の国」になれ―『自分の国は自分で守れ』講義(1)2017年9月24日 説法
- 「解散権の私物化」をしている安倍首相
- 日本を危機に陥れているマスコミ
- まもなく朝鮮半島で「開戦」がある
- 日本を「当たり前の判断」をする国に
- 今、東南アジアの「冷戦」を終わらせる時
- 「正論」を言い続けている幸福実現党
- 幸福実現党は「国防」も「国の財政再建」もできる
第2章 危機のリーダーシップ―『自分の国は自分で守れ』講義(2) 2017年10月1日 説法
- 世界史規模の激動下で「平時のドタバタ」を続ける日本
- 人物こそ、まず問われるべき「政治家の資質」
- エリートは、高貴なる義務を果たせ
- 今そこに迫る国家危機、いったい誰がつくったのか
- 小池新党、これだけの問題と矛盾
- 危機の時代の「リーダーの資質」と「政策」とは
- 民主主義の弱点の正体とは
- 民主主義の弱点克服には「信仰」が必要
- 尊敬できるリーダーを育てるのは信仰
大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年10月刊
2017年10月 点訳