自分の国を自分で守るために。政治家やマスコミができない、“あたり前の議論”をしよう。
「憲法9条」をどうする?「核装備」は必要か?国を守る「勇気」と「気概」とは?
北朝鮮によるミサイルの挑発や拡大を続ける中国の軍事力と覇権主義―抽象的な言葉で責任をとらない政府と
日本の危機を伝えないマスコミにNO!いま、私たちが知りたいのは、この国を守るための現実的な方法。
国軍の父が、若い世代の疑問に答えてくれた。
2017年5月30日 収録
- 国軍の父・山県有朋に「国防のあり方」を訊く
- 国防を議論できない国は「平和」を主張できない
- 「平和主義」という戦後日本の洗脳をどう解くか
- マスコミの「反権力」「無明」がもたらす危機
- 「核なき世界へ」という偽善
- 今後、日本を襲うと予想される「最悪の事態」とは
- 人間を革命のための「手段」とする唯物論・共産主義
- 世界はまだ、戦後の洗脳に“被曝”した状態が続いている
- 日本を縛る「戦後憲法の毒」を抜け
- 山県有朋が今、首相ならば、「国防」はこうする
- アリ・プロダクションの使命にはオピニオン活動も含まれる
大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年6月刊
2017年8月 点訳