アドラー教授“本人”が苦言!「『嫌われる勇気』は、
私の真意ではない」。書籍もTVドラマも誤解だらけ!?
そのまま実践したら不幸になる!?「劣等感の克服」「共同体感覚」
そして「未来志向」。アドラー心理学の核心が明らかに。
『嫌われる勇気』の問題点。そして心理学の限界とは。
2017年3月17日 収録
- 『嫌われる勇気』で知られる心理学者・アドラーの霊を招霊する
- 本人は「不愉快」に感じている“アドラーブーム”
- 「嫌われる勇気」だけでは、本当は何も解決しない
- 自分の生き方は、選び取っていける
- 「ほめる教育」でもなく、「叱る教育」でもなく
- 「劣等感」は自分と他人との価値観のズレから出る
- 心理学の分析対象にならない人たちとは
- このままだと「心理学は滅びる」
- 心理学と宗教の「違い」と「重なり」
- 「過去世」と「他の哲学者たちとの関係」を訊く
- アドラーが“幸福の科学の悩み”を分析する
大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年3月刊
2018年3月 点訳