『釈尊の出家』仏教の原点から探る出家の意味とは(全2巻)

「出家」とは何か。「悟り」を求める心とは。 大いなる目的のために、この世のしがらみを断つ。 降魔成道、悟りの本質、智慧の重要性を探る。釈尊はなぜすべてを捨て出家したのか? 現代の「常識」ではわからない、「出家」のほんとうの意味。

2017年2月26日 説法

  1. 釈尊が出家した時代の社会的背景とは
  2. 少年期・青年期の釈尊はどのような気質だったのか
  3. 釈尊に出家を思いとどまらせようとした父王の“作戦”
  4. 釈尊が王子の地位を捨てて出家したきっかけとは
  5. 「出家する」ことの本当の意味と試練
  6. 釈尊が発見した「出家後の正しい修行のあり方」とは
  7. 出家後の悟り―「宇宙即我」とはどのような体験だったのか
  8. 宗教の普遍的な修行は「執着を断つこと」
  9. 現代的な仕事でも、結婚や子育てが束縛になる面がある
  10. 釈尊は「禁欲」と「苦行」をどう捉えたのか
  11. 出家とは「大いなる目的」のための「常識との戦い」である

大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年3月刊
2017年4月 点訳






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