遠藤周作の小説を映画化。ハリウッドの巨匠は、映画「沈黙」で何を描こうとしたのか。
「神への不信」と「日本への偏見」?ハリウッドの巨匠は、「沈黙」で何を描こうとしたのか。
作品のテーマに潜む問題点と危険性を検証する。
神は本当に「沈黙」しているのか。
2017年1月25日 収録
- 映画「沈黙―サイレンス―」のスコセッシ監督守護霊に「信仰観」を訊く
- 「踏め」と言うのは、神か悪魔か
- なぜ、日本ではキリスト教が広がらないのか
- スコセッシ守護霊の「信仰観」「人生観」とは
- 宗教の教えは人間を不自由にするのか
- 「キリスト教への不信感」を露わにする
- 「信仰を守る者」と「信仰に転ぶ者」をどう見るか
- スコセッシ守護霊の霊界での様子を訊く
- 日本人は残虐な民族なのか
- 「沈黙」の時代と「神の声が聞こえる」時代
- 「スコセッシ監督の本質」が見えた今回の霊言
- 〔付録〕収録の二日前に現れたスコセッシ監督守護霊の霊言
大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年2月刊
2018年4月 点訳