死は永遠の別れではありません。「死の意味」から「葬儀の意義」、
そして「霊界の真実」まで。亡くなった人が天国に導かれる供養の「心がけ」と「注意点」とは。
自分が死んだあとに困らない「生き方」と「心のあり方」とは。
供養の「常識」をくつがえす一冊。
故人も子孫も幸せになる供養を、わかりやすく解説。本書を一家に一冊常備!
プロローグ 死は永遠の別れではない
- 死別の時
- 霊との対話による供養の実例
第1章 あの世への旅立ち
- まず、あの世を信じなければ供養はできない
- 幼い息子を亡くした女性に釈迦が諭した言葉とは
- 人は死んだらどうなるのか
第2章 こんな間違った先祖供養をしていませんか
- 幸・不幸の原因は自分自身にある
- 先祖が迷っている場合の注意点
第3章 正しい供養で故人も遺族も幸福になる
- 天国に還った人への供養のあり方
- 地獄に行く人たちの見分け方
- 子孫が真理を学ぶことが最大の供養になる
- 正しい供養の心構えと方法
- 自殺や災害で亡くなった場合の供養
第4章 晩年を生きる心構え
- 明確なガイドブックがあれば、死後の世界は怖くない
- 生きているうちに真理を知ることの大切さ
- 最後の十年ぐらいの生き方
- いつ死んでもいいような気持ちで生きる
- この世の人生は舞台での劇のようなもの
エピローグ まず、一人を救え
大川隆法 著
幸福の科学出版 2017年2月刊
2017年5月 点訳