尖閣問題、シーレーン危機、北のミサイル実験、
原発廃止論、そして沖縄からの米軍撤退運動―亡国の危機が迫る日本は、
どんな未来を望むべきか。国際政治学の最新トピックス、その核心を鋭く分析する。
2016年1月18日 収録
- 変化が速く、予測するのが難しい国際政治学
- 「正邪」で見るか、「勢力均衡」で見るか
- 「民主主義国家は正しい」というのは本当か
- 敗北の危機に立つ「アメリカの正義」
- アメリカはアジアの危機に対処できるのか
- 日本はまもなく中国文明に呑み込まれていく?
- 今、問われている、国際政治学の存在意義
- 現代における「国際政治の二大論点」とは
- 混沌の時代のなかで、どのような未来を目指せばよいのか
大川隆法 著
幸福の科学出版 2016年10月刊
2016年月 点訳