永遠の仏陀は、限りない神秘性と、冴え渡る合理性とを融合しつつ、
ガンジス川のように、滔滔と流れてゆく。二千五百年前の真理は、現在(いま)もまだ
真理であり、三千年の後にも、真理であり続けるだろう。(「改訂新版・まえがき」より)
おごそかに胸を打つ! ここに仏陀の説法が甦る
第1章 目覚めよ
- 仏弟子の証明
- 信ずることの大切さ
- 魂の親を知れ
- 仏陀の教えありてこそ
- 心の窓を開く
- 信仰という命綱
- 仏陀との誓いを成就せよ
第2章 真実の人となれ
- 正直に生きる
- 正しき価値基準
- 努力に比例した世界
- 自分の人生を生き切る
- 最大の実りを得る
- 無償のなかの悦び
- 仏の悦び
- 仏弟子の本懐
第3章 不滅の力
- 努力・精進
- 人生最大の悦び
- 僧団の仕事
- 伝道の本質
- 仏の本願
- 魂の処方箋
- 報恩の道
- 地涌(じゆ)の菩薩
第4章 跳躍の時
- 奇蹟の時
- 真の平等と自由
- 魂の根っこ
- 金貨を探し出せ
- 正思(しょうし)の道
- 魂の生地の洗濯
- 魂が跳躍する時
第5章 永遠の仏陀
- 我は救世主以上のもの
- 仏は法なり、仏は教えなり
- 一千億年の歴史
- 栄光の瞬間
- 人類の選択
- 勇気持ちて立て
- 永遠の仏陀の光、いまここに
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
2024年5月 点訳